![]() 妻夫木聡、池脇千鶴主演、上野樹里、新井浩文、新屋英子、江口徳子他出演、田辺聖子さん原作で犬童一心監督の映画です☆ 恒夫(妻夫木聡)は麻雀屋でアルバイトする大学生。最近、麻雀屋で話題になっていることがあります。それは近所に出没する婆さんのこと。婆さん(新屋英子)はいつも乳母車を押しながら道を歩いています。ある日、恒夫が麻雀屋のマスターに頼まれて犬の散歩をさせていると、坂道を走ってきた乳母車と遭遇します。婆さんに言われて乳母車の中を覗くと、そこには包丁を振り回す少女がいました。 少女の名前はくみ子(池脇千鶴)で、脚が不自由で歩けない孫のくみ子を婆さんは乳母車で散歩に連れ歩いていたのです。恒夫は御礼に振舞われた朝食を食べさせてもらいます。くみ子は、フランソワーズ・サガンの小説から取った名前「ジョゼ」を自分に名付けて、恒夫には常にジョゼと呼ばせる不思議な少女でした。そんなジョゼに恒夫は次第に惹かれていきます...。 多分自分から観ることはないと思ってた映画なんですけど(^−^;)音楽をくるりが担当してるっていうのでちょっと興味はあったんですよね。最近、原作が田辺聖子さんだっていうのを知って観てみました。田辺聖子さんは私のお母さんが好きで読んでたみたいで、うちに田辺さんの文庫本がいっぱいあったんで中学生くらいの頃?に何冊か読みました♪彼女の文章はいい意味で軽くて読みやすくて、登場人物が関西弁で喋ってたりして凄く親しみやすさがあるんですよね。短編なんかだと、きっとすぐ読めちゃうと思います。軽くてサラッとしていながらちょっとグッとくる感じもあって、そのバランスが絶妙で★この「ジョゼと虎と魚たち」は読んだことなかったんですけど。 脚が不自由なせいで家の中に閉じこもって、恒夫に出会うまで自分のおばあちゃん以外の人との接触 というものがなかったジョゼ。そのせいか本ばかり読んで変な知識ばかり旺盛なパッと見可愛げの ない女の子なんですけど、ちょっと素直じゃなくて言葉が辛らつながらどこか憎めない、そんなジョゼ を池脇千鶴ちゃんが好演していました♪特にジョゼの喋り方が面白かったですね(^v^*) 妻夫木くんも、いかにもそこら辺にいそうな軽〜い感じの男の子、恒夫を上手く演じてました☆最後の 方で恒夫がいきなり泣き出すシーンが凄く良かったです。あのシーン観ただけで観て良かったなぁと 思いました♪ あと脇を固める俳優さんたちも個性的な人たちばかりで楽しかったです。 あんまり期待して観なかったのが良かったのか(笑)私にはとてもグッとくるいい映画でした★軽過ぎ ないしシリアス過ぎもしないしバランスがとてもいい映画だったように思います。犬童一心監督の他の 映画もちょっと観てみたくなりました。私は天邪鬼(あまのじゃく)なせいか人気のある映画ってどうも 普段から敬遠してしまうきらいがあるんですけど(^w^;)この映画は本当に良かったですね。一度でも 恋愛したことのある人ならきっと共感してしまうんじゃないでしょうか。 ジョゼと虎と魚たち(通常版)
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ジョゼと虎と魚たち(2003年)
ジョゼと虎と魚たち 原作は1987年に発表された田辺聖子の短編集「ジョゼと虎と魚たち」に収録されている同名短編小説。概要:福岡出身、関西の某大学4回生・恒夫(妻夫木聡)は、バイト先の雀荘で常連客から妙な噂を聞いた。「いつも明け方に乳母車を押している婆さんを見か.... ...続きを見る |
月見がアレこれ言うblog 2006/04/17 22:31 |
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